50～60年代頃に輸出用に製造されていたものと思わる、Tochiku製のラタンスツールです。東京にあったメーカーの様ですが詳細は不明。
フィフティーズの代名詞とも言える、Paul Frankl(ポール・フランクル)スタイルの家具として、海外での評価が高いプロダクトです。
経年により艶やかで味わい深い表情となった、曲げたラタン材で構成されるスクエアプレッツェルが目を引きます。
クッションは金属製スプリング内包で厚みと弾力があり、花柄のファブリックはスナップボタンによるカーバーリング仕様。
あまり気にならない色褪せや使用感はありますが、クッションに目立つシミはありません。
フレームにはキズやシミ、使用に問題のないヒビや隙間が見られますが、この時代の物としては良好な画像にてフィフティーズスタイルの空間作りには、欠かせないアイテムのひとつではないでしょうか。
たいへん存在感があり、当時の雰囲気が楽しめるオットマンだと思います。
同じものをもう1脚出品しています。そちらも是非ご覧下さい。

参考ページ

サイズ：幅560、奥行き560、高さ300

配送：クロネコヤマトらくらく家財便Aランクにて こちらでご確認下さい。（東京から）

東京都武蔵村山市からの出品です。
直接のお引き取り、現物確認可能です。現物確認をご希望の方は、自己紹介欄のアドレスにお問い合わせ下さい。
お越しの際は、必ずマスクのご着用をお願い致します。火・水・木・土曜日の9時から17時半の間でご対応可能です。

商品の出荷ですが、基本的には